日誌 その2

今更ながらSkyrim(スカイリム)。

確か2010年位に「凄いRPGが登場した」とかで
世の中で話題になってた記憶がありますが、
購入したのは2012年のクリスマスだったか、
年明けのお正月のSteamのセールでした。

とりあえずキャラメイクして、流されるままの
プロローグをやりつつ、確かに凄いなと。
フィールドも町もダンジョンもロードこそあれど
繋がってて、言われるがまま川を下って
歩いていくと城塞都市が出てきて、人が生活
してて宗教なんかも絡んできたり。
あまりに面白くて年始の休みだったのもあって、
始めた初日は朝までやってた記憶があります。

お運びのクエストを頼まれ、その先で探し物を
頼まれて初ダンジョンに。
当時のスペック(GTX550)でもヌルヌル動き
FFの様にムービーと実操作でCGが入れ替わる
事もなく進行するのは隔世の感がありましたね。
「おお、すげー!」って。


しかし、アニュアルをしっかり読んでなかった、
読んでなくてもそれなりに始めれるのも優秀な
ゲームの証でもあったのですが、武器の強化が
分からない。

錬金と鍛冶が別れている事に中々気付かず、
また気付いても強化に必要な素材がない・・・。
よろず屋で買うにも金も無い・・・。
仕方ないので、最初のドラゴンの戦闘までずっと
鉄の剣を使ってました。
防具も革製品オンリーだったので、鉄の盾でもないと
なんとなく不安だったのと、2Handソードの攻撃が
慣れなかったのも大きな理由。
グレートソードや、メイスは色々ゲットしてたのですけど。

何とかと言うか、逃げ回っている内に最初のドラゴンの
討伐も成功し、

「お前は、伝説のドラゴンボーン!」

とかモブキャラ(NPC)に言われて、降下気味だった
テンションも盛り返したのも束の間、
依頼されたクエストが待つ町や遺跡へ順路が分からない。
と言うか辿り着けない。

これは未だに、特に洞窟遺跡関係を目指して中々
辿り着けない事はよくあるのですが、当時はMapの
見方もクエストに対応した場所へカーソルが自動で
移動するのも知らず。迷いに迷った末に変な洞窟に
入ってしまって、魔法の集中砲火を食らって秒殺・・・。

気を取り直して街道を行ったり来たりしてると、なにやら
落ち着かない音楽になったと思ったら、トロール来襲。
猿みたいな容姿に舐めてた部分はあったのだけども、
未だ未強化の鉄の剣と革防具で対抗出来るはずもなく
敢え無くまたも秒殺・・・。


再度気を取り直して、地上を走ってると今度は咆哮と
共にドラゴン襲来。
何も出来ずに瞬殺・・・。

この時点で年始の休みも終わりに近づいていたのもあり、
「休みを無駄にした」
とゲームに八つ当たりして投げ出しました。

格子力映像研究所 V9

またまた懲りずに復活 (゚∀゚)

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