日誌 その10
フランスのルーブル美術館が、3Dスキャンした
彫像の3Dデーターを無料で配布しているので
DLして試しにレンダリングしてみた。
スキャンから起こされた3Dデーターなので
細部のディテールまでは正確に再現されてませんが、
それぞれに対応したテクスチャも割当られている
のでドアップでなければ結構いけます。
25種類も配布されているので、興味のある方は
是非ともDLして、巨匠たちの作ったある意味
モデリングを堪能してみてください。
PARIS. 25 FREE 3D scans from Louvre Museum
しかし、久々に色々レンダリングしてみて思うの
だけど、こんな画像を30秒程でレンダリング出来る
のはやっぱり凄い事ですよね。
Ray DreamやShadeの頃は考えられなかった事です。
勿論PCの演算能力に大きな差があります、RayDream
の頃はMMX Pentium200Mhzでしたし・・・。
しかし今は知りませんが、ShadeもVer4の頃は
比較的当時としては綺麗な絵を出せるレンダラー
だったけど、ソフトシャドウ使うと100時間とか
A4サイズだと日常茶飯事でしたしね・・・。
ずっと放置してたので、Vrayは1.5のままですけど
趣味で使うのには全然困りませんしね。
とは言え、Ver3より7倍早くなった(?)と言う
Ver3.5が特別アップグレード価格の¥65,000程で
購入出来るので、非常に迷ってるこの頃です。
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